E-M1 markII
【この記事は消えてしまった旧ブログからの転載です】 カスタマイズできすぎ! やたらとカスタマイズができすぎてしまい逆に悩んでしまって迷宮入りしてしまうOM-D E-M1 markIIですが、とりあえずなんとなくボタン配置の設定は固まってきましたので、ご参考…
パナソニックLUMIX G9 PROとオリンパスOM-D E-M1 markIIはどっちが良いのか? なんて質問をいただきました。 記事としては一通り書いていると思いますが、改めてまとめとして答えてみたいと思います。 筆者としても、E-M1 markIIはシルバーモデルが発表(201…
とうとう買ってしまいました、マイクロフォーサーズ最高価格のレンズ LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. (H-ES200)を! ただ、もちろんそんな金額をポンとは出せないので、今所有しているM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROとE-M1 markIIを下取…
【2020年8月更新】 購入以来、散々オリンパスE-M1 markIIと、時にはフルサイズ機Nikon D800Eと比較してきたパナソニックLUMIX G9 PRO(DC-G9)ですが、もうぼちぼち一通り検証するべきことが終わったかなということで比較検証した記事をまとめておきたいと思…
一般的にはAFスピードが劣ると言われるコントラストAF。それを採用しているのがパナソニックLUMIX G9 PRO(DC-G9)です。 それに対して、AF性能の高いと言われる像面位相差を採用しコントラストAFと合わせて精度を高めているオリンパスE-M1 markII になりま…
パナソニックLUMIX G9 PROにもオリンパスOM-D E-M1 markIIにも複数枚のピントをずらした画像を合成してより被写界深度*1を広く見せることができる深度合成機能がついています。 *1:ピントの合ってる範囲
めでたくNikon Z 7 発売日ゲットされたログカメラさんの歓喜の記事を読んでいましたら、何やら「長秒ノイズが全くない」とのにわか信じられないようなことが書いてありました。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ) この季節になるとSNSでたくさん投稿される彼岸花。 なぜか多くのみなさん彼岸花ではなく曼珠沙華のキャプションをつけてます。 その名前をほとんど聞いたことがなく、全く知らなかったんですよね。恥ずかしながら。
マイクロフォーサーズのフラッグシップ機であるパナソニックLUMIX G9 PRO(DC-9)とオリンパスOM-D E-M1 markIIですが、この2機種を比べる上でもっとも気になる性能の一つとして手ブレ補正があるのではないでしょうか。 その手ブレ補正の効果を、オリンパス…
前回のハイレゾ対決に続き、ISO感度でのノイズを比較してみたいと思います。 最新2000万画素クラスのマイクロフォーサーズフラッグシップ機、パナソニックLUMIX G9 PRO(DC-G9)とオリンパスOM-D E-M1 markII、両雄の対決です。 それに加え2012年発売とはい…
絶賛お気に入り中のパナソニック LUMIX G9 PRO(DC-G9)ですが、その購入動機として一番魅力的に感じていたハイレゾモード(ハイレゾショット)をテストしてみました。
キヤノンAPS-C、フルサイズと10年以上使ってきて、そしてマイクロフォーサーズ機であるオリンパスOM-D E-M1 markIIに2017年3月に完全移行しました。その後サブ機としてパナソニックのLumix GX7 markIIを導入しマイクロフォーサーズ一色となりました。
若干遅くなってしまいましたが、2018年上半期ということで、1月から6月までに撮影したものを振り返ってみようと思います。 今年は昨年に比べて、全然出ていないような気がしていましたが、こうやって振り返ってみると、意外と出ていて自分でもびっくりしまし…
ちょっとややこしいタイトルになってしまってますが、一発で気に入ってしまったAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sというニコンの37年前(1981)発売なのに現在も継続して販売されているレンズをマイクロフォーサーズにつけてみました。
島根県は奥出雲町の鬼の舌震(おにのしたぶるい)に行ってきました。 島根県民にとっては聞き慣れた「鬼の舌震(おにのしたぶるい)」ですが、改めて考えるとすごいネーミングですよね。 もう、ネーミング大賞を独占しそうなくらいのインパクトだと思います。
L型ブラケット(L型クイックリリースプレート)の機種ごとの専用品って結構高いですよね〜 キヤノンやニコンなら専用品でも中華製の格安品が揃っていますが、オリンパスともなるとほとんどなくて、E-M1 markIIなんか、超高級品のRRS(リアリーライトスタッフ…
ちょっと天気が良すぎて、4月半ばというのになんと真夏日(なんと島根や全国各地で30度超えとか)でした。 マイナスイオンを求めに滝まで行ってみることにしました。
6年落ちの機種とはいえ、フルサイズセンサー3630万画素で実質ローパスレス同等を誇るニコン D800Eですが、とはいえどの程度の超解像度なのか、やはり自分で検証しないと気が済まないので、E-M1 markIIのハイレゾショットと比較してみたいと思います。 (D800…
センサー性能のコスパで選んだカメラ選びは、結局 Nikon D800E(中古 並品) になりました。
E-M1 markIIのファームウェアアップデート2.0がきましたね〜 スモールターゲットなかなかいい感じですね。 若干、低コントラストな状況だと迷いやすいような気もしますが、ピンポイントで狙えている分、安心感はありますね。
絶対必須という人も多い大型アイカップですが、メガネだとケラれる?いや問題ない!など意見が分かれているので、百聞ば一見にしかず 大型アイカップ EP-13 を買ってみました。
先日、レビューさせていただいたM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROですが、解像度テストでもやってみようと思い、超望遠でハイレゾショットを試してみました。
電子シャッターの宿命 ローリングシャッター歪み E-M1 markIIではローリングシャッター現象が起きにくい高速読み出しセンサーが使われているので、通常の使用ではそほど気になることはないです。 ただ先日の、白鳥撮影では流し撮りを多用したため、ローリン…
OM-D E-M1 markII は EVF(電子ビューファインダー)のフレームレートを120fpsで表示することができます。 それによって、高速で滑らかに表示され、動体追従しやすいようになります。 実際に使ってみると、滑らかさは一眼レフの光学ファインダーと見間違うほ…
あけましておめでとうございます! 皆様、新年いかがお過ごしでしょうか。 飲んでますか?! カメラ初め、撮り初めはされましたか? 私は例年、正月は寒くて完全引きこもりなのですが、今年は珍しく撮影に出かけました。 初めての白鳥撮影です!
2017年もありがとうございました。 「も」とか書いてますが、2017年7月からスタートした当ブログ。 メインブログから分離し、今回新たにカメラ・写真系ブログとして一から始めたのですが、たくさんの方に来ていただき、不定期ながら更新を楽しく続けることが…
自分は今まで、大きすぎるカメラは避けてきました。 Canon EOS 6Dをチョイスした際も、5D3と散々迷ったのですが、比較的コンパクトだったことも理由の一つでした。
えー、めっちゃ欲しいです。α7R III なんかねーもう、病気ですよね。 まだE-M1 markIIを買って9か月くらいしか経ってないのに。 なんの不満もないのに、 ろくに撮影にも出ないのに。 でもね、なんかね、めっちゃ欲しいんですよ。α7R III。
M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO この高級PROレンズを購入した一つの目的としては、そう、ライブハウスでの撮影です。 実は、少し前にE-M1 markIIと40-150mm F2.8でライブハウス撮影をしたのですが、F2.8だと1/80のシャッタースピードを得るには、ISO6400…
年に1回、持病のメンテナンスのため、島根から車で片道4時間かけ、大阪府吹田市の病院へ通っております。 片道4時間ともなると、メンテナンスなのか悪化させてるのかわからないくらい疲れるのですが、今年は帰りに、伊丹空港(大阪国際空港)で飛行機を撮る…