toshiboo's camera

カメラでハッピーライフ!

写真の正解って何だろう




前回の記事、とてもたくさんの皆さんに読んでいただき、ありがとうございました。

みなさまが楽しみながら撮影するきっかけの一つになれていたらいいなと思います。

www.toshiboo.com


はてブのコメントもたくさんいただきました。ありがたいです。

その中で「写真があまり上手くない」とのご意見もいただきました。

もう全くその通り過ぎてぐうの音も出ません(笑)自分でもつくづく思います。

本当、どうやったら写真上手くなりますかね〜😅頑張ります。



ただ、「ボケが大きすぎてそれしか見えない」というのは、作例としては適切ではなかったかもしれませんが、自分なりに意図を持って崩した狙いだったのでこれはこれでアリだと思っています。

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この写真のことですよね


そのうちに、ふと写真って何が正解なのだろうと考えてしまっていたので、独り言を書いてみたいと思います。


いちおう広告写真については学んだこともありますし、デザイナーという職業柄その手の写真には触れる機会は多いです。 ただ、芸術的な写真についてはあまり、というか全くわかりません。



なので自分のデザインにおける手法などを写真に当てはめて考えてみたという独り言になります。


ちなみに最後まで読んでもこれが正解みたいな内容はありませんw 。 撮影を楽しむための気休め程度に考えていただければと思います。


写真の正解とは何だろう

商業デザインの場合

商業デザインの場合は基本的に正解が存在します。

それはなぜかというと、クライアントがいて、より成果につながった方が正解だからです。結果論ですが。



よくデザインは好みの問題というのを聞きますが、それは選び手側の問題で、作り手側はターゲットが好んでくれるものを作らないといけません。

ターゲットにマッチしたデザインが正解なのです。

デザイナーの好みでもなければクライアントの好みでもありません。

だから、何案も出させてクライアントが好みで決めるのは……っと

えっと何の話かわからなくなってきましたが😅


写真はどうだろう

写真の場合も、クライアントがいて依頼があってからの仕事であれば、写真の目的が決まっていて、同じく正解があるんだと思います。

商品撮影、パンフレット、ブライダル…などなど目的に応じて、見せ方は様々あるでしょうが、定石や手法などのセオリーはほぼ決まっているでしょう。

わざわざセオリーをハズしたりタブーを踏む必要もありませんし


ただ、その目的も趣味であれば自由自在に自分で決められるわけですから、正解はその本人が狙った目的次第かなと思います。


趣味でもコンテストとかになると、目的があるので前者に近くなりますが。


セオリーを崩す

商業デザインでも、定型的なデザインの法則というかルールみたいなものをわざと崩して、目を惹きつけたり、リズムを生み出したりする手法をよく使います。

違和感をわざと持たせることによって、何かあると受け手に思わせることができます。


今回のこのボケが大きい写真については、そういった意図を写真に当てはめて撮影してみました。

「うわっ何このボケの大きな写真は?!あ、こんなところにバッタが!」

と思っていただけることを仮定して狙ってみました。

なので「ボケが大きすぎて〜」と思っていただければ、その点までは狙い通りという感じです。その点まではですが(笑)。


ルールに捉われすぎない

結構いろんな人が、定石的なルールに捉われすぎているなと感じることも多々あります。

それは作品を見てというより、会話の中でよく感じます。

もちろん、教科書に載っていたとか誰かが言っていたとかのルールに沿ってやってみることはとても大切なことですが、何が何でもそうでないといけないわけではないです。

頭上に空白があったって良いじゃないですか。

水平が取れてなくても良いじゃないですか。

自分がそう狙って表現したいなら。


意図があるかないか

一番の問題はここかなという気がします。



やはり、定石からハズしたものも見る人が見れば、そこには何らかの意図があるとわかりますし、その意図が伝わらないと他人からの評価は厳しくなるでしょう。

なので、やはり一通り写真の基本は身につけることはもちろん大事だと思います。

ただ、それに捉われすぎて楽しく撮れなくなってしまうことも多い気がします。


自分の見せたいものを自分なりに工夫して撮った写真には、輝いて見えて楽しさも伝わりますし、魅力的に感じますよ。


自分もそう思って撮ってるんですけどね、なかなか輝きません😅



結局こういうのを突き詰めていくと、自己表現的な芸術写真につながっていくんでしょうね。

もっとそのジャンルの作品もたくさん見てみたいなと思いました。



というわけで、こんな作例もないとりとめのない話を最後まで読んでいただきありがとうございました。

いや、本当、カメラ買って始めた頃は「シャッター押すだけだから敷居が低い」なんて思ってましたが、いやはや深くて難しいもんですね。レンズを始めとした機材沼も深いですし😅



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