最近、楽天お買い物マラソンにはまってしまっております。
一つ買い始めると止まらない、そしてポイントが還ってくるとまた使わなければとまた出走…。
そんな中でLeofotoのちょうど良さげな三脚を見つけてしまいポチってしまいました…。
右から、今回紹介するLeofoto LS-323C 、ベルボンのエル・カルマーニュ635、Leofoto LS-225Cになります。
Leofoto カーボン3段 三脚 LS-323C
そう今回は3段です。
3段っていいですよね。回すナットが少なくてw
ってのもないことはないのですが、同じ長さでも5段や4段より当然ガッチリ具合が増して良いんですよね。
畳んでもコンパクトにならないのはしょうがないとこですが、そもそも田舎で車移動ですし、トラベル三脚LS-225Cとの住み分けもしやすいと思った次第です。
↓ これは以前買ったLeofoto5段カーボントラベル三脚 LS-225Cのレビューです。
超コンパクトなのに高剛性!カーボン5段トラベル三脚 Leofoto LS-225C+EB-36 レビュー - toshiboo's camera
この三脚を買ってしまったがためにLeofotoの作りの良さを知ってしまいました。
同梱品
今回は脚のみで雲台は付属しません。
しっかりしたケースと工具類、カラビナ、スパイク石突そしてセンターポールになります。
サイズ・重量
全伸長 1,520mm
全伸長センターポール含 1,835mm
最低高 95mm
収納高 650mm
重量 1,420g
耐荷重量 20kg
となっております。(いずれもカタログ値)
センターポールを使わない状態で実にちょうど良い高さです。
パイプ径は上から32、28、25mmです。
2段センターポールは外付け
そう、センターポールは後付けで、その分畳んだ時の径がとてもコンパクトになります。
2段になっており伸縮できます。全部伸ばすと1,835mm。190cmの筆者でもファインダーは覗けません(笑)雲台なしの高さですからね。
センターポールを内蔵しないのがLeofotoレンジャーシリーズの特徴でもあります。
ただ、これが使いやすいかといえば、想像の通り取り外しのたび雲台をいちいち外さないといけないのでそれなりに面倒です。
このLS-323C は高さがちょうど良いこともあり、あくまで非常用といった使い方になると思います。
太くて3段なのでガッチリ
Leofoto三脚の主力シリーズとなるLSレンジャーシリーズですがその中で2番目の太さとなる32mmのパイプ径を誇ります。
一番太いのはLS-365Cの36mmですが、こちらは5段タイプとなります。
そのLS-365CとLS-323Cは同じ対荷重 20kg。なのでレンジャーシリーズでは一番ガッチリしているともいえます。
ちなみにここまで読まれてお察しの通り、型番の上2桁がパイプ径で3桁目が段数となっています。わかりやすい!
さらにちなみにLeofotoにはLNシリーズやLXシリーズなんてのもあるのですが、こちらのサイトが代理店よりも詳しくわかりやすくまとめられていますのでどうぞ。
【写真機材】Leofoto(レオフォト)の三脚についていろいろ説明するね - フォトる?
ローアングルは2段階
足の付け根の爪を引き上げると2段階脚を開くことができます。
しかも安い
これほど作りが良くしっかりしているのにとても安いです。
Leofoto製品自体安価なのですが、3段のシンプルさからなのか、さらに安く感じます。
2019年2月時点でワイドトレード 楽天ストアにて 27,000円(税込)です。しかも時々クーポンがあったり、楽天ですのでポイント●●倍とかになって、実質もっと安くなってしまいます。
そのせいか売り切れている時が多いですね。そりゃ売れるわ。
雲台どれにしよう
とりあえず今まで使っていたSiruiの雲台を使っていますが、でかくてLS-323C のケースに入りきりません(笑)
性能良くてコスパ最強なんですが、ちょっとでかすぎました。
サイズ的にボール径40mm対荷重15kgのLH-40が良いでしょうか。
Leofotoの雲台はコンパクト低重心タイプでかっこいい。RRSっぽいw 脚より高いんでちょっと躊躇しています。
レバー式なんてのもありますけど、さらにお高い。
まあ、RRSに比べたら値段半分以下なんですよね…
もうしばらく躊躇しておきます💦
何かオススメがありましたら教えてください〜!