さて今年も早いもので数週間残すのみとなりました。
というわけで、恒例の買ってよかったものシリーズですが、近年というかここ10年以上、買い物はほぼAmazonをはじめネットショップなので思い出すのも簡単です。
個人的には、今年子供の大学進学で巨額の借金を背負ってしまったため、金銭感覚がかなりおかしなことになってしまっていまして、ちょっと使いすぎたかなと思わなくもないですが、それは昨年の節制生活からの開放という見方もできなくないです。という言い訳です。
使いすぎたと言っても、割とカメラレンズ資産を売ってやりくりしてるのが多いですけどね。
その資産を売って買ったカメラ関係が多くなりましたので、レンズ単体は選考外としました。
何かと甲乙つけがたいですが、ランキング形式にしてみましたのでお付き合いください。
12位 撮影ボックスとLEDライト
このおかげで、ちょっとBlog用のブツ撮りがましになりました。
LEDライトがもう一灯あるとブツ撮り自体も楽しくなりそうです。
ただ、しまってしまうとめんどくさいので、親近感あふれるライブ感の演出のためにテーブルや絨毯の上で適当に撮影することもまだ多いです。
でも、これだけで、結構まともな写真が撮れるので、本当費用対効果は抜群です。
11位 USB充電器にもなるモバイルバッテリー
まあ、これは本当便利です。
普段、USB充電器として使っていれば、いざという時の充電忘れもありませんし、旅行や出張の時、荷物が2個減るのは大きいです。旅行も出張も行ってませんが。
10位 香水
香水自体久しぶりにつけてみたんですが、この「フェルナンダ フレグランスボディミスト ルーズソーラー」はあっさりしているけど甘さもあって、中高生っぽくなく、おっさんぽくなく、結構ちょうどいい感じで気に入ってます。
なんだか気が引き締まりますね。
人気で品薄のようでボッタクリショップがはびこっています。本来800円くらいで買えるので、価格に気をつけてください ↓
9位 速写ストラップ
これも今年ですね。ちょっとストラップのパッドがゴツいんですが、安定性とか肩への負担の少なさとか、付け外しの容易さはピカイチの速写ストラップだと思います。
ボディに付けて置くプレートも若干邪魔ではありますが、慣れれば意外と気になりませんし、そのままアルカスイス互換の雲台に取り付けられるので便利です。
一眼スナップ派(?)としてはとても満足しています。
8位 格安ドローン
これ、ドローン未体験の方なら超絶オススメです。
子供の頃初めてラジコンカーを操縦した時のような楽しさを、いい年したおっさんが6千円で味わえます。
実はまだ、部屋の中でしか飛ばしていませんが、それでもめっちゃはしゃいでいます😅 ちょー楽しいです。軽くて安定しなくて難しいのを操るのが楽しいです。
ただ、作品作りとしては画質など全然物足りないですし、目的が見出せないと、一通り体験が終わったのち飽きるとは思いますが、それだけでも価値があると思いました。
これを体験して、もっとやりたいならMavic Proでも買えば良いわけですし。
本当めっちゃ楽しいです。
1万円前後で格安ドローンを検討してみた。クリスマスプレゼントに最適!
7位 足カバーと腹巻き
なんか夢のないランキングですみません😅
冷え性なもので今の季節はすごく重宝しています。
めっちゃ暖かいですよ。
6位 GX7 markII ボディケース
我ながらこれのランキング入りは意外です。
見た目の変化はともかく、合皮とはいえとても手になじみ、非常にグリップ感が良くなって、右手に握ったままのスナップでも安心感が向上しました。
価格の割に、質感や使い勝手がとても良く、GX7 markIIユーザーにはなかなかオススメです。
3色あります。
5位 スロークッカー
これ、めっちゃ良かったです。しかも安い。
朝セットして、夕方帰宅したら、勝手に超良い感じに出来上がってるので、スローと言いながらめっちゃ時短です。
カレーやおでんや角煮なんか、すごい楽なのに異常に美味しくなりました。
手羽元を茹でるだけでも激ウマです。
4位 GX7 mark2
サブ機としてしょうがなく買ったのですが、これまた意外とお気に入り。
単純に使用頻度だけ考えるとE-M1 markIIより多いかもしれません。
AFもめっちゃ速いです。E-M1 markIIより全然速い。
15mm F1.7との組み合わせが、やはりベストですが、前記のハーフケースをつけると割とヘビーなレンズでもしっかりグリップできます。
というか、Canon使ってた頃はパナソニックなんて、考えもしなかったですが、全然めっちゃ良いですよ。
もしカメラを全てを失って買い直すとしたなら、E-M1 markIIでもα7R IIIでもなくLumix G9に行くような気がします。いやほんとマジで。
3位 炉ばた焼器 炙りや
これは実質1位かもしれません。
我が家が焼肉屋さんになりました。
ただ、煙はバンバン出るので、室内のテーブル上で家族で囲んで使うにはなかなか難しいというか無理ですが、換気扇の下で焼いて皿に盛って食べる分でも十分美味しいです。
最近は、ジップロックに肉と焼肉のたれを入れて揉み込んで焼いて、ゆずポンで食べるのがめっちゃ美味しいです。
あと鳥もも肉やせせりも、適当に焼き鳥くらいの大きさで切って、塩胡椒ふって網の上で焼いて、チューブニンニクかチューブゆず胡椒をつけて食うのも素晴らしく美味しいです。
2位 Apple Watch series3
初代からのアップグレードなんですが、かなり使い物になるようになり、満足度がかなり高いです。
Siriを使って操作するのが、ほんと快適になりました。
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1位 E-M1 markII
まあ、文句なしに第1位はこれですね。
フルサイズ機Canon EOS 6Dからの移行だったのですが、当初懸念していた、センサーサイズの小ささによる画質低下の不安はほぼありませんでした。
それどころか、画質でも上回っている写真ばかりです。
まあマイクロフォーサーズにしてから良いレンズしか使ってないので、レンズの差も大きいとは思いますが。
マイクロフォーサーズって安いレンズでもだいたい写りいいんですよね。センサーサイズが小さい分レンズ設計に余裕を持たせやすいのでしょうか。
ハイレゾショットや18コマ/秒連写、驚異の手振れ補正などなど、多くの突出した撮影機能により撮れる写真のジャンルも格段に増え、撮影の楽しさの幅を数倍に広げてくれました。
フルサイズからマイクロフォーサーズE-M1 mark II に乗り換えて感じた10の不満点と10の幸せな点
と言うランキングになりました。
数年前に購入した、全自動エスプレッソマシンやルンバのように、生活を大きく変えてしまうほど画期的なインパクトはありませんでしたが、今回紹介した12のグッズは、私にとってすごく感動や刺激のあるものでした。
全自動エスプレッソマシンでオススメの豆を使って淹れるアイスコーヒーはがぶ飲みしてしまいすぎる。