toshiboo's camera

カメラでハッピーライフ!

とても写りが良く、めちゃくちゃ寄れるマクロレンズ 30mm F3.5 Macro




E-M1 markIIにシステムごと移行する際、安かったのでついでに買ったM.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro。

この時、あまりの巨額(自分にとって)が動いたので、安すぎてすっかり買ったことを忘れていましたが、使ってみたらとんでもなく良いレンズでした。

 

 

EM292465

 

オリンパスのマイクロフォーサーズレンズの中で、PROレンズに次ぐプレミアムレンズに位置するレンズです。

 

EM137168

 

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マクロなのにキレが良い

いや、もちろんキレの良いマクロレンズはあるのですが、今までCanon 6D時代に、いわゆる初代タムキュー タムロンの90mm F2.8マクロを使っていてその印象が強いので、マクロといえば、柔らかふんわりなイメージでした。あれはあれで好きでした。

自分が使った中でもEF 100mm F2.8L IS macro はとてもキレのいい印象でしたが、それに匹敵する、もしくはそれ以上のキレの良さを感じます。

色ノリはあっさり目ですが、とてもいい描写です。

 

IMG_5911 

ボケも滑らか

F3.5と暗めで、焦点距離もわずか30mmですのでボケを期待はしませんでしたが、マクロ領域でのボケはなめらかで柔らかいボケとなります。

 

実際のマクロ領域では絞って被写界深度を稼ぐこととなると思いますが、その際にもボケが硬くなったりざわつくことがありません。

個人的に30mmよりも広角なレンズの(マイクロフォーサーズでは35mm換算60mmなのですが)のボケはざわつきやすい印象ですが、そんな様子はありません。

 

EM149706 そんなに近い距離ではないので、ボケにくくざわつくかと思ったら、意外に滑らか。

 

 

寄れすぎる

何と言ってもこれです。

最大撮影倍率はなんと1.25倍

マイクロフォーサーズですから画角は倍になって(35mm判換算)2.5倍の超どアップマクロ撮影が可能です。

寄れすぎて、レンズの影と言うかほとんど被写体をレンズで覆ってしまうので、キヤノンの EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMの内臓リングライトのようなギミックが欲しかったなと思います。

 

EM082821 

肉眼では気づかなかった世界が写っていました。

Macのモニターで見て鳥肌が立ちました😱

 

 

 

EM262413

一万円札のマイクロ文字も深凹版印刷のインキの盛り上がりもバッチリ。

ちなみに一万円札は14色印刷らしいです。

 

 

この撮影の撮影距離はこんなもんです

IMG_6443

www

フードなんかつけようもないですね。 

こんなのはありますが

 

 

軽い

まあ、とにかく軽い。

つけてることを忘れるくらい。

大丈夫ですよ、下ネタにはいきませんから。

 

実測で 130g

こんなに軽いのにちゃんと金属マウントです。

ピントリングもしっとり重さがある滑らかな動きです。

 

 

EM119417

 

 

フィッティング

こんな感じです。

パンケーキではありませんがとてもコンパクト。

GX7markIIにもぴったりです。

P1010195

EM262408

 

 

手持ちでマクロスナップ

E-M1 markII や GX7 markII なら強力なセンサー手振れ補正で手持ちマクロでも本当にスナップとして撮れてしまいます。

ここにあげた作例も何点か片手持ちで、左手からiPhoneのLEDライトで照らしながら撮影しています。

そんな不安定な状態でも(風さえなければ)問題なく撮れます。

 

これだけ近づけば被写界深度もカミソリなので、いざとなれば、ISO感度を上げそこそこのシャッタースピードを用いて30fpsの高速連写で撮りましょう。どれかにピントが来てるはずです!(冗談じゃなく意外と使えます)

 

 

 

 

 

EM167456

 

EM273335

 

 

EM273356

 


 

IMG_6080

 夜の片手持ちはちょっと厳しかったけど(^^;

 

 

めちゃくちゃ安い

現在(201708)価格コム最安値で 26,580円です。

レンズそのものはプラスチック製でそれなりの質感ではありますが、非常にコストパフォーマンスの高い一本だと思います。 

 

 

みんな買っていいと思うよ

これくらい肩に力が入らず、気軽にポケットにでも入られるようなマクロレンズは、非常にスナップの幅を広げてくれます。

 

いつも見ている何気ない景色にググッと寄ってみると、そこには普段気づかなかったマクロパラレルワールドが広がっています。

 

 

 

キタムラ用 ↓

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