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カメラでハッピーライフ!

Canon EOS RP そつなく良いのに安すぎて買いたくなって困る件

ちらほらリークはありましたが、流星のごとく Canon EOS RP が発表され予約も開始されました。

ちょっと、頭の沈んだ特徴的な見た目がめっちゃ好みなんですけど😅

EOS RP



めっちゃ良い部分


驚きのロープライス

なんとマップカメラ初値で

ボディ単体 税込15万6,000円

35mmマクロレンズ付きが 税込21万3,350円

さらにマウントアダプターがついて 税込23万2,790円

となっております。

フルサイズ機の初値がですよ!


これでも十分買いですが、少し待って値下がりしたりしたら…めっちゃヤバくないですか?


しかもキャッシュバック

2019年6月30日まで標準ズームもセットで購入すると2万円のキャッシュバックがもらえます。どうせ買うよね、標準ズーム。

キャッシュバック


なんだかアイテムももらえます。

選べるアイテム

実用的でいいじゃないですか!

畳み掛けてきますねー😅


バリアングル液晶

EOS Rはフルサイズミラーレス唯一のバリアングル液晶

バリアングル液晶のフルサイズミラーレスを買おうと思ったらEOS Rしかないんです。


バリアングル液晶

そのバリアングル液晶をちゃんとEOS RPでも引き継いでくれました。

特に軽いボディとの相性は良いですよね。


瞳AF

瞳AFがサーボAF(AF-C)でも対応しています!

EOS RはAF-Sのみでの瞳AFでしたのて、キヤノンにしては珍しく下克上ですね〜。

ま、すぐにファームウェアアップデートで対応しそうですが、どうでしょう😅


ゴールドカッコいい!

意表つかれたこのゴールドモデル。5000台限定だそうです…

このペンタレスペンタ部が引っ込んだRPのスタイルといい、ちょっと今までになかったパターンで非常にクラクラしてしまいます。

とてもスナップが似合いそうなスタイルじゃないですか。

ゴールドモデル


ちょっとエクステンショングリップまで2トーンにしてしまったのは微妙ですが😅

エクステンショングリップ装着

エクステンショングリップってレッドとブルーも発売されるんですが、さらにクソダサいかっこいいです。

いや、まあ個人の好みですが(笑)



このプレゼントもちょっと欲しい…

ゴールドキャンペーン

ゴールドモデルプレゼント

カメラバッグとストラップほしい…


気になる部分


シャッター耐久

シャッター耐久は 10万回

まあ、ミドルクラスというかほぼエントリー機ですのでこんなものでしょう。

連写機でもないのでそうそう自分が10万超すことはないと思いますし。

自分は今までもたぶん楽勝で超えたことはないのでなんの問題もないのですが、全体的にその基準の作りだとも言えると思いますので気にはなりますね。


シャッター音が

この動画を見るとシャッター音がなかなかイマイチです(笑)

自分が使っているGX7 markIIIのシャッター音もイマイチなんですが慣れたら趣があるように聞こえなくもないので悪くないんじゃないでしょうか。


連写速度

AF固定で5コマ/秒、AF追従4コマ/秒となります。

積極的にスポーツや野鳥なんかを撮るカメラではないですが、EOS RもAF追従5コマ/秒ですからね。

まあ、しょうがないところでしょう。


そう考えるとやっばα7 IIIのAF追従10コマ/秒ってすごいですね😅


EVFがよろしくなさそう?

EVFが0.39型 約236万ドットとスペックダウンしています。

これ倍率は非公表ですが、こないだレビューしたEOS Kiss Mと同スペックなんですよね…。

EOS Kiss MのEVFはコントラストがきつくて残念な印象でした。(もしかしたら調節できるの?)

撮影の楽しさに直結する部分でもありますので残念です。

ま、実際見てみないとなんとも言えませんが。


さすがに少なすぎる撮影可能枚数

バッテリーがEOS M5などと同じLP-E17になっています。

カタログスペックで、撮影可能枚数 約210枚…


210枚って…

380枚のLUMIX G9 PROでもスナップに使っててバッテリー1本だと不安なレベルなので、流石にこの数字は心配です。


ちなみに動画的には

4Kクロップは1.6倍。うーむ。

4K撮影時はコントラストAFのみとEOS Rと差別化されています。

しかし、バッテリー容量を考えるとちょっと動画機としては考えにくいのかなぁと思います。


開発発表レンズが熱すぎる

同日に RFレンズ6本 も開発発表されました。


とりあえずレンズ名を列挙しておきます。

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

RF15-35mm F2.8 L IS USM

RF24-70mm F2.8 L IS USM

RF70-200mm F2.8 L IS USM

RF85mm F1.2 L USM

RF85mm F1.2 L USM DS


写真を見る限り、RF70-200mm F2.8 L IS USMがF2.8通しとは思えないくらいめっちゃコンパクトなんですよねー。

これで大三元も揃いますし、EOS RPに最適マッチしそうなRF24-240mm F4-6.3 IS USMなんてコンパクトな便利ズームも出揃っていきなり充実感が増してきました。

ま、まだ発表しただけですが😅楽しみです。

RF85mm F1.2 L USM DS のDSはDefocus Smoothingの略でボケを滑らかにする機構だそうですよ〜。一体いくらになることやら😅


まとめ

いつものごとく書いててさらに欲しくなってしまったのですが、これはまさに、EOS Kiss R ですよね。

先日触って実感した、EOS Kiss M の圧倒的なパッケージング。コストダウンと機能性能の割り切りのターゲティングが明確なんですよね。


もう完全にキヤノンのお家芸です。

間違いなくバカ売れするんだろうな〜。


だって自分が欲しかったLUMIX S1Rのボディが税別46万4,000円、レンズキットが税別57万6,000円ですよwww

全くカテゴリーが違う製品とはいえ、その価格見た後にEOS RPの価格を見るとうっかりポチっても痛くも痒くもないような気がしてしまっています😂


ゴールドいいなぁ〜 限定だしなぁ〜


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